タオルマフラーの使い方

みなさんは、タオルマフラーを知っていますか?タオルマフラーとは、その名のとおり、タオルをマフラーのように首に巻いて使うものです。少し薄くて大きめサイズのタオルなら、ストール代わりにもなりますね。ここでは、色んなことに使えるタオルマフラーについて紹介しましょう。

日本でのタオルマフラーの歴史

キャラバン タオルマフラー 1875 アズキ

まずタオルマフラーの説明をする前に、タオルの歴史について見ていきましょう。日本にタオルが伝わったのは、1872年頃(明治5年頃)と考えられています。それから15年後の1887年(明治20年)、ドイツ製のタオルをお手本にして、今の大阪府泉佐野市で初の日本産タオルが作られました。

けれど、当時のタオルは今のような汗を拭くためのものではなく、襟巻(マフラー)として使われていたと言います。その当時はタオルが高級品だったこと、手触りがよくて保温性、保湿性が抜群だった…そんな理由から防寒具のように使われていたんですよ。時代が変わって、特に湿度の高い日本では「タオルは汗を拭くもの」という考えが、すっかり人々に定着してしまいましたね。よく引越し現場などで、タオルをマフラーやストールのように首に巻いている人をよく見かけますし、日曜大工をするお父さんたち、畑仕事をする人たちなんかも使っています。

スポーツ観戦には不可欠なタオルマフラー

サッカーや野球ファンにとって、欠かせない応援グッズの一つがタオルマフラーです!サッカー日本代表も、野球日本代表もオリジナルのタオルマフラーがあって、それらはとても人気を集めています。ファンは試合を観戦するとき、頭上に高々と上げたり、首に巻いたり…思い思いの使い方をします。

また、サッカー、野球ともにチームごとのタオルマフラーが応援グッズとして発売されているんですよ!様々なサイズがありますが、一般的に長さは120センチ前後となり、普通のものと比べると少し長めですね。さらに色は、それぞれのチームカラーを使い、首に巻いて前で結んだときに、チームのロゴなどが見えるデザインになっています。スポーツ観戦に使われるタオルマフラーは、ファン同士の一体感を高め、しかも応援でたくさんかいた汗を拭くためにも重宝し、一石二鳥と言えるでしょう。もちろん、寒いときはマフラーの代わりにもなりますし、長いのでストール感覚でも使えます。

どんな使い方ができる?

ナイキ アクセサリー ウィメンズ タオルマフラー GA0098 レディス 211 オリーブカーキ/ホワイト 15×150cm

あとは、どんな場面で使われているのでしょうか?他の使い方を見てみましょう。健康維持のためにジョギングやウォーキングをしている人も多いかと思います。その際に首を寒さから守り、同時に運動でかいた汗を拭き取るために使われています。首にかけておくだけでいいので、運動の邪魔にならず便利ですね。ウォーキング・ジョギング用のタオルマフラーも作られていて、人気となっています。分厚いシャーリング織りやジャガード織りのものが一般的ですが、どちらも高い吸湿性が大きな特徴として挙げられます。

このように汗をよく吸い取るタオルマフラーは夜、首に巻いて寝るのにもいいんですよ。首が冷えないように布団を首までかけて寝ても、寝ているうちに自然と首は出てしまっているもの…。こういう時こそ、タオルマフラーの出番です!タオルマフラーを巻いていれば、首を温めながら睡眠中にかく汗を吸収してくれます。このほか、風邪で咳が止まらずに寝苦しいときなども、タオルマフラーが活躍してくれます。首まわりを温めることで、辛い咳が和らぐでしょう。それに風邪を引いて熱があるときなどは、いつも以上に汗をかきやすくなっているので、その点でもタオルマフラーは助かりますね。みなさんも便利アイテムの一つとして、普段の生活に取り入れてみてください。


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